2006年 03月 19日

春の嵐

低気圧の影響で日本列島太平洋側で大風が吹き荒れた一日だった。しかし今日は交通教育センター・レインボー埼玉でバイクのスクールが開催される日。桶川駅でバスに乗り込んだ時から、雨が降らなくて良かったねでも風が強いねとは皆で言い合っていた。インストラクターからも「風が強いので気をつけよう、午後からは寒くなるらしい」という程度には言われていた。でもまさか、大風のせいでスクール中断になるなんて、誰も思っていなかったよ。

上級コース、バランスファースト、初級コースが開催されていて、我々(相方と私)は例によって初級コース参加。「転ばないように頑張ります」ってコメントがやけに多く聞かれる自己紹介タイムの後、「バイクを真っ直ぐ立てれば指一本で支えられる」はずと皆でやってみる。出来なくはない。並び順が最後だったので、慣熟走行では最後尾。Hornett、いきなり重い。エンジンブレーキが異様によく効く。アクセルを少しでも緩めると止まりかける。これは疲れる。まあ効かないよりはいいか。広いコースへ移動するのも、砂埃が強く舞っていて走りにくい。

これまで2回のスクールでは、最初からオフセットパイロンだったが、今日はストレートパイロンとブレーキ練習からスタート。ブレーキ練習では時速40kmで4速以上のギアにしている状態から右手、右足だけ使って止まるようにとのお達し。エンストしてOKだそうで…ってか、それ必ずエンストするじゃん。要するにアクセルを戻してブレーキを前後ともしっかりかけてフォームを保持して止まる練習らしい。休憩中は風が強いのでバスに避難。何人も乗ってるのに風に揺さぶられる。休憩後は少し走っただけで昼食タイムになった。

昼食タイムは1時間。WBC準決勝の日本×韓国戦をぼーっと眺めて終了。再びバスでコースへ戻り、午後はオフセットパイロン。左手を放して、右手だけでハンドルを操作して、ニーグリップと上半身の方向で曲がっていく練習。怖くて手が離せない…怖いなら無理しなくっていいよーとのお言葉に甘えて両手で何周かする。そのうち何だか出来るかもって気がして右手だけにしてみたが、やはり3回くらい曲がると怖くて両手になってしまう。この頃になると風がいっそう強くなっていて、砂埃が当たって痛いし、ハンドルを取られるしというのも大問題。パイロンが転がってコースが勝手に変わるしね。休憩で再びバスに避難。上級、バランスファーストの方々も一緒に避難。そして、とうとうスクール中断の決定が下されたのであった。

中断で終了したので、走ってる時間はいつもより短かったのだけど、とにかく疲れた。なんせ真っ直ぐ走れないのだもの。曲がるのも追い風と向かい風で全然違う。煽られて転ぶ人が頻発だし、転ばないまでもよろよろとしか走れない。バイクを格納庫まで移動させてる時に前を見たらば、真っ直ぐな道なのに皆様ななめって走っていた…真っ直ぐ走るためには、風に逆らわねばならず、そうすると自然と斜めになるのだな。帰りのバスも揺れがすごく、しかも信号が見えないほどの砂埃。よくさっきまで走ってたよなーと感心するやら呆れるやら。このリベンジは、また二ヶ月後かな。
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by ciclone | 2006-03-19 22:10 | バイクの運転


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