2007年 10月 14日

福島秘湯ツーリング(1日目)

朝6時半に高速道路状況をチェックしたところ、まだ渋滞なし。よしよし楽勝、と暢気に7時頃に家を出る。荷物を積み、無線をチェックして出発。環七、首都高、東北自動車道を行って、蓮田S.A.で待ち合わせ。すでに渋滞が始まっていて、予想外に30分遅刻。同行者3名はすでに到着しており、平謝りである。ここから5台で福島県は裏磐梯を目指す。先頭が相方J氏でNinja、2番目にMR嬢Dragster250、真ん中が私のEstrella-RS、大阪から参加のT氏CB400SS、最後尾をN氏9R。1、3、5台目に無線あり。久しぶりに走る高速道路はやはり風を強く感じて疲れる。サービスエリアごとに休憩してもらい、福島西I.C.で下りる前に安達太良S.A.で昼食。きのこのワッパ飯にいものこ汁が付いてボリュームたっぷりなのに、更に笹団子まで付いている。いや、美味かったがな。

高速を下りてから、磐梯吾妻スカイラインへ入り浄土平を目指す。ここは何年か前に車で来たことがあったらしい…らしい、というのは、道を全然覚えてないから。その頃は自分じゃ運転しなかったからなー。浄土平が近づいてやっと、なんだか見たことがある風景だなーと思い始めたくらいで、ほんとに覚えてなかった。浄土平から吾妻小富士に上り、しばし頂上で景色を眺める。それにしても寒い。途中での気温表示は11℃を示していた。そら寒いわ。高い所に登ったら寒くなるのは当たり前なんだが、それを考慮しておかなかったのが失敗だ。背中にホッカイロを貼付けて何とかしのぐ。そこから土湯峠へ下りて、土湯温泉を通り過ぎて一軒だけ離れたところにある秘湯の宿、不動湯温泉が本日の宿だ。土湯温泉で買い出しをして、細い道をひたすら登って行く、と。

「不動湯まであと2km」という札があり、示す方へは砂利の敷き詰められた山道が続く。道幅は車1台がやっと通れるくらい。先ずは緩やかに上り、途中から下りに変わり、道はどんどん悪くなる。山道が始まった頃には、日はとっぷりと暮れた。それぞれが、なんとか自力で道を進まなければならない。後から考えれば、私のバイクは一番山道では有利だったようだ。軽いし、乗車姿勢的にもステップバーに立つこともできるしリアブレーキも踏み易い。それでも十分怖かった。他のバイクは重過ぎたり、乗車姿勢に無理があったりで、かなりつらい道となった。

それでも何とか全員が無事に駐車場に辿り着けた。日帰り入浴に来たらしき車のカップルに同情されたりしつつ、バイクを並べ、荷物を降ろして、細ーい道を歩いてやっと宿屋に到着。廊下で出会った他のお客さんに大変そうねーと同情されつつ部屋に入り、やっと一安心。さっさと風呂に入りに行くことに。しかしまたこの風呂が、日本の伝統的な男女区別なしのお風呂だった。婦人風呂は2名用の狭ーいのが一つあるだけ。男性陣は炭酸鉄泉の風呂に、女性陣は狭い風呂はいやじゃーと、羽衣の湯という名前のついた単純泉に入った。貸し切り状態だったからヨシとしよう。地のものを豊富に使った美味しい料理とビールで夕飯をいただき、くつろいで過ごし、もう一度風呂に入ってあったまり日付が変わる前には早々に就寝。走行距離350km。お疲れさまでした。

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by ciclone | 2007-10-14 23:35 | バイクの運転


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