転ぶのは怖い

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2007年 11月 11日

那須高原ドライブ(1日目)

ツーリングの予定が、見事に週末は雨とのことで急遽変更してドライブに。東京から3名が我が家のインプレッサで8時半に出発。仙台からの1名は電車で来て那須塩原駅で合流予定。東北道が空いていて、合流時間まで1時間くらい余しての到着となり、時間つぶしのため『ランポーの幻想館』というトリックアートの小さな美術館を目指す。…美術館?見世物小屋風かも。でも最初に見方を教えてもらったおかげで、なかなか楽しめた。トリックアートって、携帯カメラやデジカメであんな風に見えるんだーと、ちょっと感動。900円が適当な入場料かどうかは微妙かも。

那須塩原駅で、半年ぶりとなるAK嬢と合流。まずはお昼ご飯を目指す。那須高原は別荘地でもあるのだが、別荘族を当て込んだ美味しい料理屋さんやパン屋さん、ジャム屋さん、食材屋さんが結構ごろごろあるのだ。雑誌『るるぶ』で気になった煮込み料理の店 『ラグー・ドゥ・ルアン』をチョイス。肌寒かったので暖かいものをとの選択だ。ル・クルーゼの鍋で食卓に供される煮込み料理は、蓋を開けた時に立ち上る湯気と香気だけで、かなり幸せな気分になれる。私が食べたのは野菜とチキンを煮込んだポトフだが、野菜の味がギュッと濃縮されたようになっていてシンプルなんだけどすんごく美味しかった。J氏はハンバーグ煮込み、AK嬢とN氏は牛ネックの赤ワイン煮込みで、それぞれに美味。皆様大満足。車だし自分は運転していないのをいいことに、AK嬢と私は昼からワインを飲んで更に幸せに浸る。デザートのキャラメルムースも、ふわんふわんでおいしかった。

お腹が満ち足りた後は、やはり美しいものを見ようとのことで、『那須ステンドグラス美術館』へ。ここは大当たり。イギリスのマナーハウスを現地の材料を使って再現したという建物に、やはりイギリスの取り壊された教会などから外されたステンドグラスや寄贈された聖壇を持ってきており、荘厳で清浄な気配の中で美しさを感じられる。館内には日替わりでアロマキャンドルが点されており、本日はオレンジグローブ。1時間ごとの定刻にはアンティークオルゴールの演奏とパイプオルガンの演奏があり、五感をフルに使って癒される感じだ。ちょっと立ち寄るだけのつもりだったのに、しっかりオルゴールとパイプオルガンの演奏を堪能して長居してしまった。

お宿はボルケーノハイウェイを入った先の『北温泉』なので、慌てて移動。標高が高くなるにつれ、雨に加えて霧がかかり、視野が悪い。フォグランプのある車で良かった…。駐車場から宿までは500mばかり。滑らないように足下に気をつけながら歩く。食事は6時からとのことなので、慌ただしく温泉第一弾。女性は「芽の湯」と名付けられた女性専用の湯へ、男性はここの名物「天狗の湯」へ。「芽の湯」は「肌」のみならず「目」にいいそうで、疲れ目に悩まされる私にはちょうどいいかと。熱めのお湯なので長風呂はできず、さっさとあがって食事。ここはとにかく「古き良き温泉」で源泉掛け流しの湯と古い建物が売りで、食事には期待するなよ、と予約してくれたJ氏に前もって聞いていたのだが、要するにいわゆる温泉旅館の懐石料理みたいのは出なくて、むしろ頑張った一般庶民の夕ご飯みたいなのが並んでいた。刺し身コンニャク、唐揚げ、キノコのマリネ、川魚の甘露煮などなど。それにビールをいただいて、ご飯とおつゆで締め。まあまあじゃないの。部屋に戻れば当然のように持ち込みのビールや缶チューハイや日本酒で宴会。旅館のサービスでくれたトランプが大活躍で、ババ抜き、ポーカー、大貧民、七並べ、と皆様10年以上ぶりくらいにやるよーと言いつつも白熱して夜中まで遊んでしまった。途中、休憩と称して「川原の湯」という露天風呂へ。雨だったけど、気持ち良かった。

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by ciclone | 2007-11-11 23:59 | 車の運転


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